2007-03-02 第166回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○高市国務大臣 また、機構の運営関係では、平成十四年七月の国際顧問会議ですとか平成十三年の構想検討会議でも、この施設の質については御意見をいただいているということでございます。
○高市国務大臣 また、機構の運営関係では、平成十四年七月の国際顧問会議ですとか平成十三年の構想検討会議でも、この施設の質については御意見をいただいているということでございます。
そして、検討委員会とか国際顧問会議とかいろいろ名前は変わっておりますけれども、皆この方が、ほとんど報酬をもらわずに、その世界的な大学院大学をつくるのはやはり夢だな、人類としてこれが大事だなということで全部協力をしていただいたわけであります。 結果的に、外国の方々で集まった方は全員ノーベル賞の受賞者でございました。ほとんどの方々は私がお願いした方でございます。
そして、翌年には国際顧問会議が開かれ、計三回、四月以降に開催されていきますが、この沖縄の科学技術大学院大学、国民の多くの方は御存じない方もいらっしゃるかもしれません。 少しだけ私の方でこのパンフレットの御紹介をさせていただきますが、これは尾身担当大臣ですね、このパンフレットに書いてありますが、構想を提唱された。
○藤本祐司君 前回の委員会で、最終的に何か二百名とか三百名という、それを、主任研究者を二百名ぐらいやっぱり必要じゃないかとか、あるいはこれをやっていく調査委員会といいますか、構想検討会とかあるいは国際顧問会議とか評議会とかボード・オブ・ガバナーズ、まあいろいろあって、これがどこがどうなるかという、ちょっと体系的な整理をした方がいいかなと思いつつも、ちょっと読ませていただいたら、まあ三百人ぐらいにしておいたらどうだろうかと
次に、沖縄における科学技術大学院大学に関しましては、本年一月十一、十二日の両日、米国サンフランシスコ近郊において第三回国際顧問会議を開催し、大学院大学の基本構想具体化のための評議会を早期に立ち上げ、その議長にフリードマン・マサチューセッツ工科大学教授、副議長にブレナー・ソーク研究所教授に就任いただくこと等が合意され、大きな成果を上げることができたところであります。
次に、沖縄における科学技術大学院大学に関しましては、本年一月十一、十二日の両日、米国サンフランシスコ近郊において第三回国際顧問会議を開催し、大学院大学の基本構想具体化のための評議会を早期に立ち上げ、その議長にフリードマン・マサチューセッツ工科大学教授、副議長にブレナー・ソーク研究所教授に就任いただくこと等が合意され、大きな成果を上げることができたところであります。
○細田国務大臣 一月に第三回の国際顧問会議が開かれまして、おっしゃいましたサンフランシスコ郊外で会議を持ったわけでございますが、私も改めてこれまでの関係者の御努力に敬意を表したわけでございます。
○副大臣(米田建三君) 国際顧問会議は過去二回行われたわけでありますが、本年のノーベル生理学・医学賞を受賞されたシドニー・ブレナー博士を始めとするノーベル賞受賞者を含む海外の一流の学者、科学者などによって構成されております。第一回は本年の四月に米国で行われました。第二回を六月に沖縄で開催したわけであります。参加者の諸先生には大変熱のこもった御議論をいただきました。
現在、国際顧問会議の委員に対しまして学長候補の推薦をお願いしているところでございまして、来年一月開催予定の第三回の会議の際に議論をいただいた上でこの候補者のリスト作成をしていただきたいというふうに考えております。
○島袋宗康君 沖縄新大学院大学構想の推進のために開催された二回にわたる国際顧問会議ですか、について、その概要を報告していただきたいと思います。
沖縄新大学院大学構想を今後どのように取り組んでまいるのかというお尋ねでありますが、この構想は、今まで、学識経験者やあるいは地元経済界の代表者の方々から成る沖縄新大学院大学構想検討会、そしてまた今年度のノーベル生理学・医学賞受賞が決定したシドニー・ブレナー博士を始めとする十人のノーベル賞受賞者を含む内外の一流の学者の先生方等から成る国際顧問会議におきまして検討が着実に進められてまいったというふうに理解
今年の四月二十四日付けの国際顧問会議の開催についてと題する内閣府の資料を拝見しました。この顧問会議での討議事項を八点挙げておりまして、その二番目に、トップレベルの教員や学生を引き付ける条件という事項がありました。一方、今、文部科学省がCOE、センター・オブ・エクセレンスというんでしょうか、COEという、これまた世界最高水準の研究教育拠点を認定して大学改革を進めようとしております。
そしてまた今般、この二十六日からでしょうか、国際顧問会議にお出ましになられて、いろいろと御意見も聞かれるということでございます。 私が今まで経験してきた学部ですとか、あるいは新しく大学を立ち上げるなんというような場合には、私学などの場合には相当時間がかかるんですね。大体、新学部を創設するだけで、その準備の期間だけで三年かかります、書類をつくるだけで。